mtDNA E系統

粒線体DNAハプログループE系統

台湾・亮島人1号人骨

2011年台湾本島の北西、馬祖列島の亮島で発見された、約8200年前の亮島人1号古代人骨のミトコンドリアDNAは、ハプログループEである(注1)。これは、ドイツ ライプチヒのマックス・プランク進化人類学研究所の解析による。2011年に出土した1号人骨は屈葬、翌2012年年に出土した2号人骨は伸展葬の状態で発見されているため、1号人骨と2号人骨は異なる部族に属していたと考えられる。しかし、いずれにせよどちらの「亮島人」も台湾原住民や東南アジアのオーストロネシア語族の始祖にあたる人々であろうと考えられている(注2)。

注1)台灣考古重大成果 DNA解密 亮島人是南島祖先 http://news.chinatimes.com/reading/110513/112013071700473.html
注2)馬祖の「亮島人」がオーストロネシア族人の始祖 http://www.kmt.org.tw/japan/page.aspx?type=article&mnum=119&anum=9923

(picture all from Wikipedia)

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  • 最終更新:2016-02-07 13:46:01

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